売上20億の
社長よりも、
面白いポジション、
見つけました。
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前職は、EC企業の社長。個性派揃いの当社の中でも、ちょっと変わった経歴の持ち主だと思います。新卒で一部上場企業に入社して以来、Eコマース一筋。ベンチャーの社長を引き受けて、ECサイトを売上20億にまで成長させた経験もありました。Eコマースにおいては、ある程度やりきった。もっとビジネス領域をひろげたいと考えていた時に当社と出会ったんです。社長というポジションを捨てて、EC事業の責任者になることを選んだのは、この会社に、底知れないポテンシャルを感じたから。テレビやカタログなど自社媒体を持っている強さ。幅広い商品群、顧客基盤を持っている強さ。その一方で、Eコマース単体に目を向けると、まだまだ、やれることがある。伸びしろしか、ありませんでした。
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これまでのECサイトが、テレビやカタログを見た人が訪れる、受け皿のような場所だったとしたら。私が目指すのは、どんどんお客様に魅力を発信していく場所。キャンペーンを打ったり、独自のサービスを行ったりと、少しずつ変わりつつあります。レジの機能しかなかったところに、新しくお店を作っているようなイメージ。そう簡単には、お店はできません。小売業ならではの難しさもあります。在庫が切れたら、売上が立たなくなる。商品が届くまで何ヶ月もかかる状況なら、ユーザーは離れていってしまう。業界ならではの商習慣を、WEBのスピード感にどれだけ近づけるか。私たちの巨大なプラットフォームの中で、どう変革を起こしていくか。そこに、はかり知れないダイナミズムを感じています。
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小・中・高とバスケットボール部でした。自分の価値観は全て、部活で培われたと言っても過言ではないほど。ビジネスにおいても、なんの疑いもなく勝利を目指すチームでありたいと思っています。「この試合、なんで勝たなきゃいけないんだっけ?」と言う人が一人もいないように。大切にしているのはチームワークです。いくらテクニックがあっても、人として信用できなければ、チームを組んでも意味がないように、この世界は、やはり人が全てだと思っています。その点、この会社には、人として信頼できるメンバーしかいない。このチームなら、きっと勝てる。さらに、この会社には先輩たちが築いてくれた巨大なプラットフォーム、創業45年以上という圧倒的なディフェンス力がある。だからこそ、ECチームは、あえてやんちゃに攻めていくつもりです。