はたらく仲間とつくる

みんなでdinosをつくろう
商品をつくるだけじゃない。
つくって終わりじゃない。
市場調査にはじまり、販売計画や広告・
販促プロモーション、効果測定から
商品改良まで。
価値ある商品・
サービスを世の中にお届けするために、
いくつものプロセスと工夫があります。
モノづくりに直接関わる人も、そうでない人も。
それぞれの立場で力を発揮し、
全員でdinosをつくり上げているのです。
Type of occupation 5つの職種

Merchandiser MD (マーチャンダイザー)
暮らしをより良くする商品の企画・開発や買い付けから、
売り場となる媒体の制作、販売、分析まで。
一貫して商品のプロデュースを担います。社内の各部署や卸業者、
商品開発に協力してくれるメーカーや専門家の方々など、
たくさんの人が関わるモノづくりの真ん中にいるのがMDです。
Yusuke Kanetsuki

2022年新卒入社
テレビ部
AM11:00、生放送がはじまる。
情報番組の通販コーナー「いいものプレミアム」。商品の担当MDは、テレビ局で生放送の収録に立ち会います。この日紹介されるマッサージ器は、メーカーさんと共同でつくった渾身の一作。首・肩に装着すれば、仕事や家事をしながらでもマッサージしてくれる優れものです。ディレクターさんと一緒に練り上げた台本に沿って、番組は進んでいきます。なんとか売れてくれ…と、僕は祈るように収録を見守っていました。すると収録中、商品を使った演者さんが台本にもないぐらいの驚きの声を上げたんです。手応えあり…!収録が終わって社内チャットの速報を確認すると、やっぱり注文が殺到していました。「問い合わせすごかったね!」「カネツキらしい企画だったよ」。スタジオからオフィスに戻ると、同僚や先輩たちが出迎えてくれました。自分のアイデアが、企画した商品が、わずか数十分のうちに日本中に広まる。この高揚、何度だって味わいたいです。
Misato Kono

2004年キャリア入社
リビング部
つくろう、全力で推せる商品を。
前職はファッション誌の編集者。担当ページのお洋服や雑貨が売れるのが嬉しくて、その体験が今の仕事につながっています。また、幼少期からモノへの執着が強く、ファッション、コスメ、アニメやアイドルのグッズなど、ジャンルを問わず気になったモノを集める収集癖がありました。そんな私がMDとして大事にする方針は、とにかく自分がほしい商品をつくること。ワガママ上等。私がほしいものは、他のだれかもほしいはず。もちろん売れなきゃ意味がないですが、そんな偏愛を貫けることがMDの醍醐味だと思うんです。今熱いのは推し活グッズ。推し活専用の収納棚をつくり、バッグをつくり、アクセサリーをつくり、おまけに社内に推し活サークルまでつくってしまいました。もはや趣味か仕事かわからないけど、それぐらいでちょうどいいんじゃないかな。いつの日か、推しグループのコンサート会場で、私が企画した推し活グッズを使う人に出会えることを夢見ています。

Promotion プロモーション
いつ、だれが、どんなふうに、商品・サービスを求めているか。
世の中の流れをキャッチし、まだ私たちを知らない
お客さまへ向けたブランド認知拡大の戦略を組み立てます。
広告やSNSの運用、各種媒体での情報発信など、
多岐に渡るプロモーション手法で集客・知名度向上を図っています。
Tatsuya Saito

2010年新卒入社
顧客戦略部
もっとお客さまの近くへ。
2025年に策定されたブランドメッセージ、「わたしの『好き』、みつけた。」お客さまの自分らしい暮らしに寄り添うdinosの提供価値を端的に表しています。このメッセージを起点とした新しいdinosブランドを世に広めていくことが、プロモーションチームのミッション。現在、さまざまな手法を掛け合わせた施策を進めています。テレビCM・Web広告・チラシといった広告メディアや、自社サイト・外部モールなどの販売チャネルそれぞれに重要な役割がありますが、中でも可能性を感じているのがSNS領域。SNSが、お客さま・クリエーター・私たち、みんなの熱やアイデアの交換装置として機能していくように思います。これまでdinosでは、お客さまの声がエネルギーとなり、数々のヒット商品が生まれてきました。SNSがもたらす循環型のコミュニケーションによって、私たちらしいものづくりは、さらに加速していくはず。これまで以上にお客さまの近くで、『好き』を積み重ねていける存在であり続けたいと考えています。

Marketing マーケティング
商品の届け方を工夫する仕事。当社がこれまで蓄えてきた
データから、お客さまの心の声や行動心理を読み解き、
購買意欲を引き出す仕掛けを企画します。
カタログセグメントや販促キャンペーン、DM送付、
外部モールでの店舗運営など、アプローチ方法はさまざまです。
Yumi Kanemaki

2020年新卒入社
EC部
トライ&エラーを高速で。
ちょっと飽きっぽく、興味の移り変わりが早い。そんな私ですが、家で寝ころがってスマホを見ているとき、必ず開いてしまうのが楽天やAmazonなどのECサイト。どんな商品が出品されてるんだろう?今、何が売れてるんだろう?どんなキャンペーンが走ってるんだろう?もう、ほとんど癖みたいなものです。友達と遊んでいるときだって、「最近ネットで何か買った?」と、すかさずヒアリング。『dinos楽天市場店』の店長として、情報収集が欠かせないんです。自社のECサイトと違い、楽天やamazonなどの外部モールでは、たくさんの他社商品と横並びに比較検討されます。商品紹介の工夫や、パッと目を引く特集、期間限定のキャンペーン施策などで差別化を図らなければなりません。試行錯誤の結果は即座に数字で出てきます。そして成果が悪ければ、すぐに次の策を打つ。ECの世界は、とってもシビアでスピーディー。飽きてる暇さえなく、ひたすら数字とトレンドを追いかける日々を楽しんでいます。

Fulfillment フルフィルメント
当社の商品・サービスを安心してご利用いただけるように、
コールセンター・物流センターの運営管理を行います。
これらのフルフィルメント機能を自社で保有しているのは、
お客さま一人ひとりの声に直接向き合いたいから。
いただいたご意見は全社にフィードバックし、
より良いモノづくりやサービスに活かされます。
Shintaro Kawabata

2014年新卒入社
ハートコール部
dinosのハートになろう。
「この商品、なんだか使いづらくてさ…」。ある日、電話でご意見をくださったのは、長年dinosの通販を愛用いただいているお客さまでした。私はすぐに担当MDに連絡を入れます。「なるほど…そんなご意見が。では、ここを改良してみます!」。お客さま第一のモノづくりを行う当社において、最もお客さまとの接点を持てるのがハートコール部。ただの問い合せ窓口ではありません。私たちの対応そのものがdinosの商品であり、1日数百件ものお問い合せのすべてが、商品・サービス改良のヒントである。そう肝に銘じ、お客さまとモノづくりの現場をつないでいます。2014年にハートコール部でキャリアをスタートした私は、MD、マーケ、人事などを経験したのち、2022年に自ら希望してハートコール部に戻ってきました。「あ、お疲れさまです!!このあいだ改良したあの商品、おかげさまで売れてます!」。社内ですれ違ったMDから、嬉しい報告。この部署、実は会社の心臓なのでは…?と、最近思います。

Corporate コーポレート
経営企画、財務・経理、総務・コンプライアンス、システム、人事など、
dinosで働くみんなを支える部門です。
会社の隅々まで目を配り、気を配り、社員一人ひとりの声を
大切にしながら会社づくりを行っています。