モコヒチなお話

竹からできた、繰り返し使えるエコなコーヒーカップ

2020年1月31日

毎年1000億ものコーヒーカップがゴミとして捨てられているという統計から、この繰り返し使える新しいタイプのコーヒーカップ「Ecoffee Cup(エコーヒーカップ)」が生まれました。本体の素材は、土の中で分解可能なオーガニックのバンブーファイバー(竹の繊維)、コーンスターチ、アミノ酸由来の樹脂など。竹は3~5年で成竹になり、伐採後も次から次に芽が出て成長する植物で、原料として潤沢な資源供給が可能です。フタやホルダーはシリコン製で、プラスチック製品に多く含まれ人体への有害性が指摘されているBPAとフタル酸エステルは含まれおらず、繰り返し使えます。さらに、生産過程においても公害を出すことも無く、あらゆる点において環境に配慮した商品です。ディノスでは、自然な樹木や草花をモチーフにした「ウィリアム・モリス」とのコラボレーション柄をラインナップ。竹ならではの自然な感触も魅力で、マイカップとしてオフィスや自宅で活躍します。

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