RECRUITING INFORMATION 2023
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HUMAN GEEKS

#01MERCHANDISING

Tomohiko
Kodama

「驚き」が、
人生を彩る。

商品MD (美容健康)

Tomohiko Kodama / 2002年入社
商品ディビジョン
美容健康セクション
美容健康第1チーム・プロフェショナル

思いがけない、自分との出会い。

まさか、自分が美容・健康分野のマーチャンダイザー(以下MD)になるとは…、就活生だった二十年前は、まるで想像もしていなかった。当時の私は、将来やりたいことも見つからず、周囲に流されるように就活をはじめた。友人たちは業界を絞って就職先を選んでいたようだったが、私は手当たり次第に、様々な業界や業種を見ていた。「自分の可能性を狭めたくない」と考えていたのだと思う。ただその中でも、頼りにしていたものがある。それは自分の「直感」だ。合同説明会や就活サイトでの思いがけない出会いや、先輩社員とのコミュニケーションのなかで働く、勘のようなものがあった。

そうして出会った、運命の一社がうちの会社だった。気がつけば、初期配属で任された美容・健康商品のMDを、かれこれ二十年続けている。その間、四六時中考えてきたのは、人のこころや、身体の仕組み。どんな商品があったら、人はもっと美しく、健やかにいられるのか。どんなシーンで、人は美や健康に向き合うのか。ある時はダイエット中の女性の苦悩を聞き、またある時は 「肩こり」の原理について医学的な知識を頭に叩き込む。DINOS CORPORATIONに入社したことで、いまや美容・健康のオタクになりつつある。幅広いキャリアの選択肢があるからこそ、自分では思ってもみなかった道が拓ける。それが、ここで働く面白みかもしれない。

人の生理的感覚を追求する。

痩せる。筋肉がつく。肌質を整える。モノが溢れる現代において、美容・健康グッズを使えば、効果が出るのは当たり前かもしれない。その上で、いま人々が求めているもの。それは「驚き」だと私は思う。想像を裏切るような、発見のある感覚…。ヒットする商品には、言葉では説明しがたい驚きがある。

あれは、自社でオリジナル商品を開発した時のことだ。試作品を持ち寄る会議で、私が提案したエクササイズ商品『パーフェクトエクサ』は当初、渋い反応を受けた。なぜなら、約2万円と値の張るクッション型のトランポリンだったからだ。ただ、私は確信していた。その商品には、人々を惹きつけるだけの驚きがあると。

その魅力に、最初に惹きつけられたのは、まぎれもなく私だった。試作会議の2年前。台湾の展示会で偶然出会ったのは、車いすの座面に使用されているという衝撃吸収材。その感触が気になり、なにげなく押してみたところ、少しの圧にも関わらずふわっと押し返してくる。その感触が、想像していたよりも心地が良くて驚いた。「この感覚は、売れる」と、直感がうずいた。

帰国後、その素材を取り寄せ、チームの仲間と一緒に座ってみたり、寝てみたり、叩いてみたり、様々な方法でその感触を味わった。「エクササイズ用のトランポリンに使ってみたらどうだろう」。スポーツトレーナーの専門家に相談してみたところ、ジャンプによる脂肪燃焼と体幹づくりの効果は抜群らしい。生活に馴染む、スリムを目指せるトランポリン。勝ち筋は見えてきた。その後は、試行錯誤の繰り返しだった。素材の厚さを0.5cm単位で調節したり、何層にも重ねてみたり、異なる素材と組み合わせてみたり…。どんな商品をつくる時でも、「お客様にもっと喜んでもらうためにはどうしたらいいか」と考え続けると、ある時ふと、自分の求めていたものに気づくことがある。まるで、商品の方から答えを教えてくれるような…。私はその瞬間が訪れるのを、じっと待つ。この仕事は、人間の生理的感覚を追求することに近いのかもしれない。そんなことを考えていた。

人生を面白くするのは、
いつも自分だ。

結果的に『パーフェクトエクサ』は、年間2.8億円の売上を叩き出す、ヒット商品となった。この商品が初めてテレビ通販で紹介された日のことは、今でも覚えている。問い合わせの数が、何百、何千と伸びていく様子をリアルタイムで見るのは、何度経験しても高揚感がある。自分が仕掛けた驚きによって、人々が動いていく。その成果を、目の前のテレビで知ることができるのが、この仕事の醍醐味だと思う。

今では私にとって、仕事は趣味みたいなものだ。というより、仕事と人生は互いに作用するものだと思う。限られた情報にしか触れない毎日を過ごしていたら、きっとつくる商品の幅は狭まってしまうし、逆にインプットの多い刺激的な毎日を過ごしていたら、驚きのある商品を生み出せる。そして、そんな商品をつくり続けた先には、もっと面白い人生が待っているだろう。物事の裏にあるストーリーが見えるようになったり、その物語を追いかけていくうちに、新しい縁に恵まれたり。仕事をすればするほど、私の日常が、驚きで彩られていく。だから、二十年続けても飽きがこないのだと思う。

このさき自分は、どんな商品や仲間と出会うことになるだろう。モノづくりを続ける限り、きっと失敗も苦労も尽きない。でも、それもひっくるめて、楽しくやればいい。仕事だからやるんじゃない、やりたいからやる。それが、一度きりの人生を面白くするコツだと思うから。

GEEK TIPS

初期配属

最初の配属までは
何をするの?

DINOS CORPORATIONでは、最初の配属の前に「新入社員導入研修」の期間を設けています。社会人としての基礎を学ぶマナー研修をはじめ、事業理解を深める部署研修、グループワーク研修などを行います。そうして、同期と切磋琢磨しながら、社会人としての一歩を踏み出していくのです。

『パーフェクトエクサ』

『パーフェクトエクサ』
の由来

この商品はジャンプ運動はもちろん、座る、寝る、ストレッチするなど、様々な運動と組み合わせて使うことのできる優れもの。「まるでこのマットひとつで自宅がジムになる」ようなインパクトを伝えるべく『パーフェクトエクサ』と名付けました。

試作会議

商品化への
はじめの一歩

数ヶ月に一度行われる『試作会議』。商品ジャンル別に分かれて、それぞれのMDが数ヶ月温めてきた新商品のサンプルを提案する場です。提案のスタイルは、イラストを描いてみたり市場調査の数値を見せたり…と人それぞれ。ここでMDたちは、他のMDの提案を見て聞いて、互いに刺激を受け合っています。

スポーツトレーナーの専門家

商品企画のために、
スポーツジムにも通います!

Kodamaはいい商品づくりのために、自分自身でパーソナルトレーニングジムに通っているとか。プロの専門家のメソッドを、商談で聞くのではなく身体で体感することで、理解度が深まると言います。そして、そんな最前線で活躍するトレーナーさんからもお墨付きをもらえるような商品づくりを目指しているそうです。

テレビ通販

テレビショッピングの先駆け

1971年フジサンケイグループが通販事業に参入したことにより、株式会社ディノス(当時名称)を設立。その翌年に、日本初のテレビショッピングとして、ディノスがフジテレビで『リビング11』『リビング4』の放映を開始しました。

楽しくやればいい

Tomohiko Kodamaの
仕事を楽しむコツ

私にとって会社で働くことの楽しさとは、DINOS CORPORATIONという環境がなければ巡り会えなかったであろう、人との出会いや経験を得られること。「これは」というチャンスを逃さないように、日々、自分の心が動くモノやコトにアンテナを張り続ける。それが仕事を楽しむコツかもしれませんね。
by Kodama

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