モコヒチなお話
わずかな光でサステナブルに時を刻む腕時計
2020年5月29日
日本の時計メーカーであるシチズンは、環境に配慮するエシカルな理念から、太陽の光や室内のほんの少しの光をも電気にかえて時計を動かす「エコ・ドライブ」というテクノロジーを開発。これを搭載したエレガントな女性向けのウォッチ「CITIZEN L(シチズン エル)」シリーズは、あまった電気は二次電池に蓄えられて長時間動くため、定期的に電池を交換する必要がなく、環境負荷になる廃棄電池も出しません。ディノスのジュエリーブランド「ジェムスタジオ」でもこのラインを2017年から取り扱いを開始し、サステナブルで美しいデザインがお客様にも好評です。新作の2020年限定モデル「アークリー」は、ラウンドフェイスで、無花果を思わせる深いレッドの文字盤と揺れ動くダイヤが印象的なデザイン。このほかも、同シリーズでスクエアフェイスの別モデル「スクエア」もランナップしています。