モコヒチなお話
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紀州の林業を応援できる、『Hinoki+』のモニターラック
2020年6月11日
「紀州檜」は和歌山県で生産されるヒノキの一種。ヒノキの中でも強度や耐久性に優れ、消臭、抗菌効果があるなど、特に品質が高いとされています。しかし、少子高齢化や過疎化により、林業の担い手は年々減少。ディノスの『Hinoki+』は、そんな現状を受け、ヒノキの森を守り、地場の林業を活性化させていきたいという和歌山県の橋本達乃助工芸の思いに共感し、立ち上げたブランドです。『Hinoki+』の"プラス"には、ヒノキにデザインや機能をプラスする、異素材との組み合わせをプラスする、そして、日本の住空間に合うヒノキで日常に彩りをプラスする存在になりたい、という意味が込められています。このモニターラックもその中の一つ。無塗装の紀州檜を部分的に使用した優しい木の風合いが、無機質になりがちなデスク周りにホッとするような癒しを生みます。オフィスはもちろん、在宅勤務時にもおすすめです。