モコヒチなお話
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卵の殻から生まれたタイルのバスマット
2020年11月27日
マヨネーズ工場で毎日大量に消費される卵の殻。ディノスで販売中の「エッグタイル」のバスマットは、そんな卵の殻を有効活用することで生まれた、サステナブルなアイテムです。タイルは、廃棄前の卵の殻に岐阜県・美濃の土を混ぜ、100年以上の歴史を持つ美濃焼の工場で焼き上げたもの。卵の殻の持つ、臭いや湿気を吸収・放湿する多孔質な構造により、水を素早く吸い込むので、常にサラっと清潔な状態を保つことができます。また、フレームの素材にも国産の杉天然木を使用しており、全ての素材も作りも日本製です。布製のバスマットと違って洗濯の必要もなく、普段は立てかけて乾かすだけでOK。吸水力が落ちてきたら、泡タイプの塩素系漂白剤を吹きかけて水で流すことで繰り返し使うことができます。