サステナビリティビジョン2030
サステナブルなモノがたりで、
未来のくらし、
もっとたのしく。
DINOS CORPORATIONは、お客様とともに"よりたのしいくらし"を創造・共有していくため、
様々な社会・環境課題に取組み、持続可能な未来の実現に貢献しながら、企業としての成長を目指します。
サステナビリティビジョンの取組み方
[2024年1月改訂]
- 当社では、企業ビジョン「モノがたりで、くらし、たのしく。」や、それに基づくサステナビリティ方針を前提とし、当社が考える"これからの社会・創りたい未来"の姿について、SDGsと同様に2030年に向けて「サステナビリティビジョン2030」として2021年4月に掲げ、全社でその実現を目指しています。
- 当該ビジョンでは、「健やかさ」「多様性」「自然環境」を重点領域と位置付け、それぞれ設定した具体的な目標計画(定量・定性)のもと取組みを推進してきました。このたび、ビジョン策定から一定期間が経過したことを踏まえ、お客様からの声も参考にしながら内容について改めて見直しを図り、目標計画の一部改訂を行うこととしました。
- 健康経営及びダイバーシティ&インクルージョンなど、従業員に関わるコミットメントに対しては、健康要因に関する多角的かつ複数の指標や、D&Iに対する従業員理解度、業務上の意思決定を行うキーポジションの女性社員比率等を指標としています。
- 当該ビジョン実現に向けた推進体制として、社内にサステナビリティ委員会を設置しています。同委員会は代表取締役をはじめ役員を含むメンバーで構成され、マテリアリティに基づく重点領域を中心として、サステナビリティに関する全体計画の立案、進捗状況の把握、達成状況の評価等を行っています。また、同委員会には3つの分科会(商品・脱炭素・ウェルビーイング&ダイバーシティ)も設置し、それぞれの分野において様々な取組みを推進しています。
- 取組みを進めるにあたり、公的ガイドラインや社会的視点を促す第三者との連携や、そこからの評価を得ることを検討していきます。
- 社会・環境に与える影響をよりよい方向へとつなぐ、商品・サービス、事業活動を通して、お客様とともに "よりたのしいくらし" を生み出していきます。
当社のマテリアリティ(重要課題)
社内ヒアリングに基づいて洗い出した、SDGs (Sustainable Development Goals)の17ゴール・169ターゲットに関わるような当社事業活動について、社会にとってのインパクトと当社にとってのインパクトで評価し、それら影響の大きさについて2軸で表した、マテリアリティマップ上に15のSDGsゴールを分類しました。
当社にとっての最重要課題として、「3(すべての人に健康と福祉を)」「5(ジェンダー平等を実現しよう)」「12(つくる責任つかう責任)」「17(パートナーシップで目標を達成しよう)」の4つを設定しています。