社会・地域との関わり

ディノスロジスティクスセンター東京では、2009年より近隣の小学校の生徒を対象に社会科見学を実施しています。事前に通信販売の商品の流れ、物流センターでの仕事などについて説明を受けた後にセンター内を見学、商品の流れを確認したり、ピッキングや箱詰め作業の体験もしています。

冷凍弁当を社内販売し、その代金の一部を、本社のある中野区のこども食堂・学習塾（運営：特定非営利活動法人ここからプロジェクト）へ寄付をします。従業員にランチなどとして美味しく食べてもらうことが自然に寄付へとつながり、地元のこどもたちの支援ができる、そんなサステナブルな日常を目指しています。

社内に募金箱を設置し、随時寄付を集め、被災地域へ寄付しています。

本社オフィスには、焼き立ての美味しいパンを提供する店舗運営で、障がいのある方の自立と社会参加を目指す「スワンベーカリー十条店」より、毎月２回ずつ出張販売をしていただいています。バリエーション豊富でふわふわの美味しいパンは、社内でも好評です。

2017年度より、「東京都少女サッカー大会」の協賛を行っています。この大会は、小学校5年生以下の女子によって編成されたサッカーチームによる新人戦の位置付けで、女子サッカーの普及に重要な役割を果たしており、選手にとっては中学生以降でのサッカーの継続に関心を持つことができる貴重な機会となっています。本大会を通じて子供たちの成長と活躍を願い、そして未来に輝く女子サッカー選手の皆さんを応援していきます。