重要課題への取組み
当社では、重要課題に対して、下記の通り取組んでいます。
組織統治
コーポレートガバナンスの概要
当社は、会社法に基づく監査役設置会社であり、会計監査人を設置しています。経営上の意思決定、執行および監督に関わる経営管理組織を以下の通り定めています。
取締役会
取締役会は、取締役7名により構成され、当社の経営の基本方針、重要な業務執行に関する事項等を審議決定し、取締役の職務の執行を監督しています。
監査役
監査役は取締役の職務執行の監査、会計を含む会社業務の監査を行っています。
経営会議
経営会議は、代表取締役を議長とし業務執行取締役で構成され、取締役会の基本方針に基づき、当社の経営及び業務運営管理に関する重要執行方針を協議・決定する機関として設置しています。
内部監査
全社業務のモニタリングのため、独立した組織として、代表取締役直属の内部監査部門を設置しています。
リスクマネジメント
事業運営上の様々なリスクに対し、防止・対応等の諸活動を管理するため、リスク管理委員会を設置し、定期的に取締役会に報告しています。また、緊急時には危機管理委員会を設置し、全社横断的な危機管理を行っています。
コンプライアンスマネジメント
全社のコンプライアンスに関わる活動すべての統括・管理のため、コンプライアンス委員会を設置し、定期的に取締役会に報告しています。また、コンプライアンス違反に関する内部通報(ヘルプライン)に対しては、同委員会が対応しています。
サステナビリティ委員会
持続可能な社会への貢献と当社の持続可能な成長の両立を目指し、その推進のために同委員会を設置し、定期的に取締役会に報告しています。サステナビリティ上の重点領域を中心とした全体計画の立案、進捗状況の把握、達成状況の評価等を行います。